WILDSWANS Advance(M) 手帳カバー

万年筆にはまって以来、ほぼ全ての場面で、筆記具は万年筆になってるワタクシ。
当然、手帳も万年筆で書くことを重視して選んだ結果、万年筆用の用紙リスシオ・ワンのモノに行き着きました。
ただこのリスシオ・ワンの手帳はある意味ただのノートなので、去年1年使った結果、手帳カバーがあった方がベターかな、と。
ということで、今年は手帳カバーを装備しました。

手帳は仕事用とプライベート用を分けていて、仕事用の手帳カバーとしては、ル・ボナーの手帳カバーを使っています。
そしてプライベート用の手帳カバーとして、このWILDSWANSのAdvance(M)を使っています。
しかもステッチを赤に変えてもらったパターンオーダー品です。

AdvanceM_01.jpg

Advance(M)は元々クオバディスのExecutive用の手帳カバーですが、リスシオ・ワンはサイズが同じ(というか意図的にそうしたらしい)。
Executive用のカバーっていろいろある割に、個人的にはあんまり気に入ったものがなかったんですよね。
その中でAdvance(M)は群を抜いて気に入りました。
今はマンスリーと方眼ノートを差して、プライベートの手帳andノートとしてたえず持ち歩いてます。

AdvanceM_03.jpg

Advance(M)のポイントはペンホルダーが2つ付いているところ。
1つはOwlのように大きなホルダーなので、軸を傷つけてたくない万年筆でも、比較的安心して挿せます。
もう1つはペンクリップみたいになっていて、小さなペンを使えば2本同時に挿せるような作りになってるんです。

AdvanceM_05.jpgAdvanceM_06.jpg
※写真はAURORAオプティマデモンストレーターとPelikan M320ルビーレッド

普段ペンケースを持ち歩かずに、手帳とノートを挿してる人にとっては、かなり嬉しい作りじゃないでしょうか。
手帳はどうしてもEFクラスの細字にしたいですが、ノートはそれなりの太さがあっても書いてて面白い。
でも手帳はそれだけで筆記具まで完結させたい。
こんなわがままな思いを上手く詰め込んでくれてます。

さて欠点ですが、これはWILDSWANZの手帳・ノートカバー系の共通の欠点だと思うんですが、ちょっと膨らみがちになってしまうところ。
綴じの部分に補強の革が付いてるのが原因ですが、まあ耐久性を考えたらこうなるんでしょうか。

AdvanceM_02.jpg

これはOwlもそうだったので、諦めざるを得ない部分ですね。
またこれも仕方がないのですが、手帳の1枚目に革の跡がついてしまうこと。

AdvanceM_04.jpg

これもある程度は仕方が無いのかなぁとも思うんですが、ル・ボナーのカバーの方にはそんなことはないので、革の性質や色のせいかもしれません。
とはいえ、気になる人には気になると思います。

個人的には大好きなサイドプルアップレザーの質感と、万年筆に優しい作りが欠点を超えてくれています。
WILDSWANSの製品はかなり頑丈ですし、ほんとうにしばらくの間はAdvance(M)とリスシオ・ワンのコンビを使い続けると思います。

AdvanceM_07.jpg

Respond

Contact Us