Pelikan M101N Tortoiseshell Brown購入記

去年のペリカンの限定品は、どれもかなり好みでした。
その中でずっと楽しみにしていたのが、M101N Tortoiseshell Brown。
ところがペリカンの限定品は、ことごとく発売日が延期になっていく状況。
特にこのトータスシェルブラウンは、結局今年になってからの発売と、最も遅れてくれました。
まあ、財布的には分散してくれて、助かりはしたんですが。。

とはいえ、ルビーレッドのように最初の写真から素材が変わって、完全に別もんやんって状態になったら最悪。
しかもトータスシェルブラウンは、復刻といいつつ、どんなデザインになるのか情報がでてこない状態。
趣味の文具箱に写真が載ったーって思ったら、昔のトータスシェルだったり。。
まあそんな状態だったにも関わらず、あっさり予約してしまってたんですが。
今回はおとなしく(?)P&Mで予約。。
結局、もう予約したことも忘れたぐらいになって、入荷の連絡がありました。

さっそく受け取りに行って、試筆開始。
まず軸ですが、先に写真で見ていた通り、ブラウンというよりグリーンって感じ。
ぶっちゃけ、これで復刻ってのはどうなんだ??って思ったり。。
ただ個人的にはこの色もあり、というか結構好きです
まあ完全に好みの世界ですが、復刻を期待していた人にはショックだったかも。。
特にインク窓が緑なのは、好みが分かれるところだと思います。

さて書き心地の方ですが、ペリカンの品質がここのところあんまりよくないので、気合を入れて試し書きを実施。
ん??
角研ぎじゃない??
ペリカンが丸研ぎになってもう1年経つので、当然トータスシェル丸研ぎだと思ってたんですが、書いた感じは角研ぎっぽい雰囲気。
ちょっと気になったので、店主に聞いてみたんですが、丸研ぎのハズとのこと。。
一応ルーペで見せてもらったんですが、確かに角研ぎとは違います。
でも書くと角研ぎっぽいんですよね。

そういや丸研ぎになったけど、書くと角研ぎっぽくなるようにしてあるって、どこかで読んだ気がします。
その時は、そんなわけないやん、、って流してましたが、これがそういうことでしょうか。。
個人的には角研ぎの方が好きなので、書いた感じが角研ぎっぽけりゃ、いいっちゃいいんですが。。

さて肝心の書き味ですが、これがとってもいい感じ。
ペン先はBにしたんですが、フローも抜群ですし、掠れることもありません。
店主と話してると、今回のトータスシェルのペン先はかなり良好とのこと。
ルビーレッド、ブルー・オー・ブルーと、結構悲惨なペン先だったみたいですが、ペリカンも改心したんでしょうか??
角研ぎっぽく、書き味もイイ!
ますますトータスシェルが好きになりました。

P&Mでは1年間は調整無料ですので、いったんは未調整のまま持ち帰り、暫く使った上で必要に応じて調整してもらうことにしました。
持って帰ってからはPrivate Reserve InkのGray Flannelを入れて使ってます。
サイズ的にはM400と同じぐらいなので、重さもちょっと軽め。
私はM800ぐらいの重さがある方が好みなんで、そこだけがちょっと不満ですが、ペリカンのこのサイズはこうですからね。
世間的にもそうなように、好みがわかれる軸だと思いますが、私はかなり気に入りました。
もう定番商品にしたらいいのに。。

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